ゴリラ女にストーカーされた挙句、金を巻き上げられた話 2chまとめ

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ゴリラ女にストーカーされた挙句、金を巻き上げられた話

1: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 00:21:42.08 ID:tQ1bTdd10

だいぶ経ったし、書こうと思う
もしよければ聞いてくれさい




2: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 00:23:00.52 ID:6dezDkGE0
きくきく



4: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 00:25:30.46 ID:tQ1bTdd10

スペック 

俺 (山田太郎)     微フツメン 170 55キロくらい
元彼女(澤)        ブサイク  Aカップ 澤ほまれを少しだけ良くした感じ
赤木 (ゴリ子)      ブサイク  ゴリラ  

ゴリに関してはスラムダンクのゴリがアニメっぽいゴリ顔になった時のに
髪の毛を長く足したのを想像してくれればいいです

リアルなのを想像したい人は 幕張 鈴木智恵子でググってください そっくりです


高校の卒業式の日に思った事は「死ねばいいのに」という感情だけでした。
どうしてこうなってしまったのか振り返ると、やはり高校三年の夏辺りから
なにかがズレていったんだと

高校三年の夏休みに、初めてに付き合った近い彼女に振られた。

可愛くはなかったし、性格も微妙。今思えばポンコツだが、童貞をそいつ捨てた俺としては
苦しかった。

元々はあっちから告白で、ブサイクだけど女ではあるという...歯を食いしばりながら涙を堪えて承諾した。
その時俺はなによりもセックスという未知の領域に興味があったからだ。


そして付き合って四か月目の夏休みの真ん中に振られた

惚れさせといてそれはないだろうというのが正直な気持ちだったし、なぜ振られたかは未だに分からない。

高校三年生という事もあり、澤が「勉強しようよ」と俺の部屋で言い
「そうだね」キリッ と俺が引き出しからコンド●ムを取り出して、そのままベッドへ連れて行く事や

俺「澤かわいいww」

澤「かわいくないよ~」

俺「澤かわいい!ww」

澤「かわいくないって///」

俺「うん、確かにそうなんだけど、なんていうかなニュアンスといか...うん」

澤「え?」

って事があったくらいで、俺達の仲は順調だったはず

確かにセッ●ス中の澤の顔はブサイクすぎて、ベッドの眼の前に貼ってある
アヴリル・ラヴィーンのポスターを見ながら胸を触り セッ●スをしていた事は
反省すべき点ではあったかもしれないけど

それ以外は順調だったはず




5: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 00:27:25.42 ID:tQ1bTdd10

だけど、もう好きではない事をメールと電話で伝えられ 俺は泣いた。

アメイジンググレイスを爆音で聴きながら部屋で泣いていた。

爆音で音楽が鳴っていたせいで母の存在に俺は気が付く事もなく
急に頭を撫でられて 思わず顔を上げると
満面の笑みを浮かべた母

母「辛いのは今だけ、(アアーメイ)失恋なんてへっちゃらへっちゃら(ジーンググレイス)ww」

俺「あぁぁあぁあああぁあっぁあああああああ!!!!」

俺はいろんな意味で泣き叫んだ。

なにも無い夏休みほど膨大な時間はない。
友達と遊んでも絶対辛いだけだろう。どうせあれやこれを聞かれて、それを喋ってる内に惨めになっていくのは
わかっていた。

そんな俺を支えたのはネットゲーだった。ラグナロクオンラインぽいゲームで仲良くなった人にだけ
おれは心を開いた。

どうせ会う事もないから、なにを言われても平気だし、なにを言っても平気なだし、楽でいいや
と俺のブロークンハートには丁度よかったのだ

その心地よさがいつの間にか癖になっていて俺は廃人化していった。

昼間から朝までネットゲー 一日で食べるご飯は食パン一枚

こんな生活をしていたら五キロ痩せた。

だがそんな幸せもつかの間で、始業式が始まる九月。鏡の前の男は完全にやつれている

「行きたくない」
そうネットで相談していたが、ネットゲーの人に励まされて俺は学校へ行く事に決めた。

応援のお陰で新しい恋もあるかもしれないとも思い始めていた。

クラスに入った時、クラスのみんなが、おはよーだとか、久しぶりだとか話している中で
俺は大変なことに気が付いた。

このクラスにはブスしかいない。

澤と同じクラスになった俺は澤しか見えていなかったが
良く見れば、妖力値が振り切れんばかりのA級妖怪がゴロゴロしていた。

トグロ弟ですらB級妖怪なのに、、、魔界の扉はとうに開かれていたらしい

俺は思わず首をふった 澤以外に可愛い女がいない(澤もB級には余裕で入るレベルだが 惚れていたので気が付か無かった)

こいつら完全に受精が雑だ。

こうして俺は新しい恋を諦めたのでした。


始業式が終わり、中には澤に気軽に話しかける男子の姿もあった。
この光景が見るに堪えないものだった




6: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 00:32:13.29 ID:tQ1bTdd10

高校二年の最後で付き合った俺達

澤「三年も同じだといいね」

なんて話してたけど、地獄だった。

目の前で惚れた女が違う男と楽しそうにしている姿


「こんな蛮族にこれ以上 澤を汚されるのはごめんだ」
この思いから、俺は澤を家へと呼び出した。


俺「澤!愛してる!よりを戻して欲しい!」

澤「......ごめん」

俺「いや、本当になんでもする!!勉強もする!!だから!!!!」

澤「というか、もう好きじゃないし、勉強とか部活で忙しいから」

俺「......なーんてな、これ忘れ物wwww」

なにをイカれたのか俺は澤が最後に家に来た日から
ずっと放置していて完全に腐ったアミノ式の飲み残しペットボトルを手渡した。

澤「え――あぁ、ならさよなら」
俺「うぇうえぇwwww」

それから俺は学校でも家でも放心していた。

蛮族は澤と物凄く楽しそうにはしゃいでいる姿を俺は溜息をつきながら見ていた。

だんだん俺の心は神格化さていく

【全ての生き物に優しく、温かい気持ちで接しなければいけない
 さすれば自分にもなにか返ってくるでしょう】

なぜあんな悟りを開いてしまったのかは未だにわからない。
俺はA級妖怪の住むクラスの全ての人に優しくなった。

ブスも人なのです。優しく接しなければいけない。偏見などもってのほか。

こうして俺の【菩薩モード】は始まったのだ。




7: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 00:32:19.19 ID:kuLVGZhQO

夜中に声出してワロタ



8: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 00:34:14.79 ID:tQ1bTdd10

ある日に転機が訪れたのだ。HRの時間に担任が話始める。

担任「おーし、三年は文化祭の出店するんだけどやりたいやついるか?」

俺は行事とかには全く参加しないタイプだったので、ぼおっと聞いていたら
男子は恥ずかしがって手を上げる事はなかったが、

女子(妖怪)達は積極的に手を上げていた。

その中に一番勢いよく手を上げたのが澤だった。

澤「私、やりたいです」
担任「ういー女子は結構いるな」

俺は閃いた。忙しい澤だけど文化祭の準備とかが一緒ならまだチャンスがあるかもしれない
もう休み時間も話してないけど、これに参加すれば話すキッカケがある。

俺は勢いよく手をあげた。

俺「思い出作りしよーかな」

言うの忘れてたけど、澤と付き合っている事を知っているのは誰もいない。
ブサイクなのは分かっていたのでひた隠しにしていた。

澤が一瞬だけ睨むようにして見たけど、なんとなく俺はドヤ顔をした。

担任「男子他にいないのか?」

すると俺の友達たちが何人か手をあげたが、担任は首を横に振る。

担任「足りないな、男子と女子は別だからな。男子もっと人数ふやしてな」

いわゆる女子と男子が協力して出店をするんじゃなくて、別々に出店を出すという事
俺は手を上げた事を後悔した。

でも手を上げた手前 引くに引けず、しかも勢いよく手を上げたせいで俺は文化祭リーダーに任命された。

その日の放課後から文化祭でなにを売るかを決める会議が始まるのだったが、
男子はもとより人数が少ない。

俺は巧みな営業技術と愛嬌で何人もの男子に、頼むよーって頼みこんで
イケメングループを囲いいれた。

それは良かったのだが、男子はこういうのに積極性が無くて話が進まない。
教室の後ろの方で会議する女子達は三十分足らずで売る物が決まったようだ。


それから二時間 必死にしきって決まったのがドリンク系という事だけ

ドリンク系は検便がない事が一番の鍵となった。

・買ってきた物をコップに入れて売るだけ
・アイス単品、フロート有り

この具体的な二つを出す頃には夜七時になっていた。




9: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 00:37:20.69 ID:tQ1bTdd10

翌日になっても男子のやる気は高まらず、世間話をするだけの放課後に俺は飽き飽きしていた。
原価計算とか、どうやって売るかとか色々細かい話をすればするほど

友達A「必死だな、太郎wwww」
友達B「太郎、なに頑張ってんのwww」
俺「やろうぜwww頼むよww」

ホントにこんなくだりを何回もやっていた。全ては澤と話す糸口があるんじゃないかと期待してだった

どうやればみんなが楽しんで取り組むかを考える事が本当にストレスだった。
笑顔を作っていたが、本当はキレていた。

とりあえず、形を作れば楽しいかもしれない
そう思って俺は文化祭用のTシャツを作ろうと言うと 興味を持ったのかみんなが乗ってくる。

俺は必死に裏方に回る。

シマムラで無地のTシャツを買い、土砂降りの中百円ショップまで行って塗装スプレーを買いにいった。

Tシャツ作りはメチャクチャ盛り上がった。

その様子をみた女子たちが触発されて教室の後ろで看板を作ると言い始める。

Tシャツの字は画用紙を切って文字の部分だけスプレーすれば写るような感じ
そして画用紙を切っているときだった。

「ねぇねぇ 山田ぁ スプレー貸してよー」

後ろから聞こえる......女の声だ。

ドキッ胸を叩く。いつぶりだろう直接名前をよばれるのは。
でもこのクラス ブスしかいねぇな...いやいやいや

全ての人に優しく――菩薩モードON

俺「あぁ いいよ!持って行きな!」

俺は満面の笑みで後ろを振り返る。

俺は女に思わず見とれてしまった......

――なんてゴリラに似ているんだろう

俺の中で完全に時が止まった。どこの茂みから出てきやがったんだ。
ブス達に紛れすぎて気が付かなかったが完全にS級や!S級のブサイクやで!!

関西圏の俺が思わず関西弁になってしまうほどの衝撃だった

妖力値は測定不能。仙水もビックリの妖怪がそこに笑顔で立っていた。

歯並びはガタガタで特徴的な八重歯 肌はボロボロ 骨格はゴリラ

八重歯ってなんかチャームポイントとかになりうるんじゃなかったけ?
なんかめっちゃ野性的ですやん......
「ウホウホ、ゴール下は戦場だ!!ウホウホ」
と言いだしそうですやん




10: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 00:39:18.41 ID:tNknb2rt0

夜中なのに笑い転げたらかーちゃんに怒られた



11: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 00:40:52.50 ID:tQ1bTdd10

心の天使「いや人優しくだぞ!」

心の悪魔「いやハッキリ近づくなって言え!」

心の天使「決めただろう!!人に優しく!」

心の悪魔「ちょっと待て、人には見えないぞ」

心の天使「......」

俺の菩薩モードは速攻に活動限界まで揺るがされた。

ゴリ子「借りてくね うふ」

そう言って両手に持っていたスプレーを持って行った。指と指が触れあった瞬間

あっちはゴメンと少し照れたようにも見えた。
人間として汚された気分になる。

眼球と記憶がレイプされたのだ。

俺を除く他のメンバーは盛り上がり、俺もいつかはその空気がレイプの記憶を少しずつ薄れさせて
Tシャツが全て出来上がった時には夜の九時半になっており

気が付けば妖怪達は帰っていた

友達A「女子達の看板ってなんだよww」

友達B「あいつらブスのくせにww」

友達C「あーあー他のクラスいきてぇなぁww」

そう言いながら俺達は女子の作った看板に近づいた。

汚らわしい氣を発する看板を捲るAが止まった

俺はそんな捲るめく看板を後ろから見ていた。
「メイド喫」まで見えたので充分吐き気ものだった。

それから時間が立ち 実現の為のお金の話がリアルになってくる

高校生が出せる金じゃ理想のジュース量を集めるまでにはいかない。
困っていた時に友達Cが髪の毛を弄りながら笑った。

友達C「親父に相談するよ」

そう友達Cは社長の息子で某飲料メーカーに顔が聞くらしい。
いつもはチャラけているがこういう時は頼もしい奴だ。

だが一番の問題となったのはメロンソーダだ。




13: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 00:44:16.69 ID:hZtqfEUAO

ほうほう それで?



14: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 00:44:20.94 ID:tQ1bTdd10

緑色の泡がシュワシュワなっているあれだ。

あれが一番売れるだろうが、あれを調達する方法が無い。
メロンシロップに炭酸水を混ぜるが、なんか違う。

諦めようと思った時に思いついた俺は格好よく言った。

俺「一日くれればペットボトル10リットルは調達できるぜ キリッ」

俺は文化祭メンバーとは別の親友たちを連れて、空のペットボトルを手持ち
ドリンクバーへと向かう。

これがめちゃくちゃ地道な作業だった。

「すみませーん もうファ○タメロン 切れてまーす ハヤクーー」
って事を繰り返しまくって

俺達はファ○タメロンを10リットル超手に入れた。

こうして文化祭を迎えた。
この日は台風が過ぎ去ったあとでフェーン現象のお陰で激熱

俺達のドリンク類は果てしなく売れた。

人数の多い高校なので、可愛い後輩などもかなり来た。

後輩「すみませーん」

俺 「アイ!シャシャッセエイ!何にしましょう?」

後輩「あの///」

俺はこの瞬間凄く喜んだのを覚えている。

俺 「はい?www」

後輩「そこの人と写真取りたいんですけど」

友達A「俺!?いいよいいよー」

こんなやり取りが何回もあってAもBもCもいやイケメン全員が話しかけられていた。

俺 「シャシャッセエイ...ジュースイカガッスカ?」
とずっと店番をしていた。

そんな放心した俺に後ろから声を掛けられた。
「食べる?お腹すいたでしょ?」

俺は微笑ましい笑顔で振り向くとそこにはゴリ子がサンドウィッチを持っていた。

【菩薩モード】
俺  「あーありがと...!!うわぁぁあ美味しそう...ww」

ゴリ子「でしょ!!すごーい大繁盛だね」

俺  「あーそうだねー...!!」

ゴリ子「すごーい、ねぇ打ち上げとかすんの?」
俺  「まだ考えてないかなぁww シャッセイ!」
そこで客が来たので話しを切った。




16: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 00:49:47.09 ID:tQ1bTdd10

省略すると

俺達はとんでもない売上を叩きだし、たぶん学校で一番金を儲けたと思う。
その日は男子だけでプチ打ち上げを行い 友達Aが違う学校の女子をよんで
サイゼでパーティをした。

地元ならもう特定されててもおかしくないので、先に言っておく文化祭の時はありがとう

そして本格的な打ち上げが数日後行われた。
メンバーは参加男子全員と澤とゴリ子とラーメン(女)計七人くらい

お好み焼屋で一次会、友達Aの家で酒を買い込んで二次会という感じだった。

酒を飲みまくった俺はキス魔を演じた。

友達A「やめろよー」

俺  「ちゅー」

友達B「澤!澤にしてこい」

その言葉を待っていた!!!

俺 「澤!ちゅー」

澤が逃げ出した、とんでもない速度で友達Aの家から駆けだしていったのだ
俺は追いかけて

俺「なにもしないからさー」

澤「あっちいって!!近づいたらもうマジ帰る」

俺「危ないから!!こっち来いって」

澤「あっちいけ!!」

俺は友達Aの家へと帰った。

すると寝室に寝そべるラーメンとゴリ子 あとは友達C
妖怪も酒を飲めばそこそこ見れなくもない

友達C「おい、太郎 ゴリ子にちゅーしてやれ」

俺  「いやないでしょ するくらいならお前にした方がマシだわ」

ゴリ子「え――」

友達C「あー...酒でも飲むかゴリ子?」

ゴリ子「うん...」

俺  「隣の部屋で飲んでくるわ」

こうして俺は飲みあかし、気が付けば寝ていた。




17: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 00:51:02.40 ID:tQ1bTdd10

翌日、見事に全員酒臭かった。
ボヤボヤした思考をなんとか起こしつつ、自転車にまたがる。

俺  「頭いてぇ」

友達B「やばいな、久々にこんな飲んだわ」

俺達が帰ろうとした時だった。

「ダイジョーブ? ねぇ」
という声が遠くで聞えた。
その声がする方に眼を向けると、ゴリ子の背中を摩るラーメン

ゴリ子はこめかみに筋を立て、口から涎をたらし、ウォウォといいながら何かを産み出そうとしていた

友達B「おいおい、グロ映像じゃねぇか」

友達A「ちょ...俺んちの前なんだけど...」

ポコペンポコペンダーレガツッツイタ!ポコペンポコペンダーレガツッツイタ!

ピッコロ大魔王がシンバルを産むときとまったく同じ光景だった

ゴリ子が滝のようなゲロをまき散らす。
友達Cがゴリ子の顔を見て、貰いゲロをした。

そこから逃げるようにして友達Bと立ち去り、学校で水分補給し食堂を食べて帰った。

次の日からゲロを吐いた事も忘れたかのようなゴリ子は元気よく教室に入ってくる。
打ち上げもそこそこだったので、男子と女子が少しずつ入り混じって話す様になっていた。

ゴリ子を含む数人で話している時に
話している流れで俺のアドレスを交換する話になっていた。
俺はめっちゃ嫌だったけどそこに隣のクラスのカワイイ子もいたので
少しだけ期待したが、食いついてきたのはゴリ子だけだった。

俺   「あー交換しようか」

ゴリ  「しよしよ!」

可愛い子「アハハハ――」

みたいな感じで、俺は携帯をしまって友達Bと話だす。
するとBがとんでもない事を言い始めたのだ。

友達B「別にメアドくらいいいじゃん」

俺  「え...」

完全に携帯電話を出す気もないBが俺に言ってきたのだ。
結局その数人いる中での交換のやりとりがあったのは俺とゴリ子だけだった。
【菩薩モード】に無理矢理ギヤをいれて俺は苦笑いしていた。

そのままBと話し場からフェードアウトしていき、卒業旅行の話を二人でしていた。

USJ?ディズニー?富士急?とかを笑いながら話、俺達は下校した。

帰り道に一人になった時に
ゴリ子とメアドを交換した事実だけが俺の身体を倦怠感が襲う。




18: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 00:53:34.47 ID:tQ1bTdd10

俺にとってこれからゴリ子とのメール生活が始まるのかと思っていた。

だが、それは違っていた。
ゴリ子の計画はもうすでに終わっていたのだ。
ただそれに気が付いたのは一週間後の事だ

その夜にゴリからメールが届く

メール内容――以下☆はハートマークだと思ってください

ゴリ「ゴリだよ~届いたかなぁ
文化祭楽しかったね!☆ またあんなのしたいな☆
てかなんて呼べばいい?
友達とかになんて呼ばれてる?☆」

俺「そだね~山田かな、たまに山ちゃんとか」

ゴリ「そっか、たしか下の名前 太郎だったよね?☆
なら学校じゃ山ちゃんで、プライベートはタロちゃんって呼ぶね
私はゴリちゃんとか、ゴっちゃんって呼ばれてるよ☆」

俺「いや山田でいいよ。なら赤木さんって呼ぶね」

ゴリ「照れてる カワイイ☆ ゴッちゃんでいいよ☆ おやすみタロちゃん」

俺「おやすみ赤木さん」

文字で震えあがったのはこれが初めてだった。
この時初めて俺の中の菩薩が話しかけてきたんだ。
菩薩「これヤバくね?」
俺 「...やばいっしょ完全マークですやん」
菩薩「一応人間だから...優しくね...」
俺 「...」

――翌朝

怖かった。学校にいくのがこんなにも怖いとは思わなかった。
俺は登校して、クラスにはいっても爆音で流すMDをイヤフォンから外す事なく
ずっと下を向いていた。

色々な意味での殺気を感じる。その視線の方に眼をやる事はできない。

授業の三限目までゴリ子と話す事はなく、四限目は文系と理系で別れる授業で
俺は理系だったため、今居るクラス、ゴリ子は隣のクラスへと移動していった。 

やっと殺気から逃れた俺は物凄くほっとした。たまらず机にへたばる。
安堵とはこんなにも大切な物だとは思わなかった。

俺はゆっくりとした四限目の授業を受けている時だった。

ヴヴヴヴヴヴ
ヴヴヴヴヴヴ

携帯電話が震える。

メールがきていた。一体誰だろう ホント軽い気持ちでそのメールを開いた瞬間に
俺に額は冷や汗でうめられた。

ゴリ「ねぇタロちゃん ディズニーランドいついこっか?☆
タロちゃんが受験終わった来月とかにする?☆」




19: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 00:57:33.71 ID:tQ1bTdd10

俺の名前を名指しにしたメールが書いてあったが、これが俺にきたメールだとは信じらない。
ディズニー?なんの話をしてるんだこのゴリラは?
日本語を流暢に使いやがって、ふざけるなよ

俺「メール間違えてるよ」

ゴリ「間違ってないよ☆二人で行くっていったじゃーん☆
ホテルとかも考えなきゃね☆」

サイボーグ009でもここまで加速しないってくらいに話が加速していく。
勇気だけでは乗り切れる気がしなかった

俺「言ってないよ、大体ディズニーとか金ないし、普通に考えてあり得ないでしょ」

菩薩モードをフル稼働しても返信メールは鋭くなってしまう

ゴリ「約束したじゃーん...ひどいよ...なら二人で近場にしよ☆」

俺は携帯電話をしまった。ワナワナという音が俺の体中から漏れ出す。
どこの動物園だ!!?ゴリラを放置しているのは

そして四限目が終わり 昼食が始まる。
もはや殺気に負けないくらいにイライラが俺を埋めていた。

だが、そんな事でめげる程のゴリではなかった。

俺の横に立ち 学生服をツンツンして

ゴリ「ひどいぞー」

初めてだった、面と向かって言われた言葉を眼の前で無視するのは
それ以外の方法は暴力しか浮かばない

それから数日 ゴリ子とのメールのやりとりが始まる。
最初は無視しようと思っていたが、同じクラスで無視すると面倒なのと
俺自身メールは必ず返すというポリシーがあった。

ただ単文しか返さなかった
「あっそう」
「へえ すごいね」
「ならおつです」
「知らない」

こんな感じの文を回し回し使っていた。
とりあえず興味はないという感じは絶対伝わっていたはずだ

だがゴリ子の逆襲は倍返しだった。




20: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 01:02:06.74 ID:tQ1bTdd10

学校に行くと友達B、Cは話しかけてくる。

B「太郎さーゴリ好きなの?ww」

俺「勘弁してよ、ブサイクというカテゴリに入れる事すら失礼なくらいのブスじゃねぇか」

C「でも聞いたぜ なぁw」

B「あぁ、お前 ゴリの手作りじゃないと食べたくないって言ってサンドウィッチ作らせたんだろ?」

俺「はぁあっぁぁあ?」

C「いやそういえば、学園祭の時にサンドウィッチくってたなと思ってさ、怒んなよ」

俺「アイツが勝手に持って来たんだぞ」

B「まぁまぁ好き同士ならwww」

BとCは最終的に分かってくれつつも、俺をからかって去っていった。

俺は怒りとか気持ち悪さとかそういう次元を超えて本当に一人の人間としてゴリが怖かった。
なぜこんな分かりやすい嘘をつくんだろう。俺に伝わるし、伝われば嘘をついていると俺がいうのは必然
ゴリ子はもうそういう次元にいないのかもしれない

もちろんサンドウィッチの話はクラス中が知っていて一人一人弁解するわけにもいかず、
身内以外は誤解のままだ。

ちょっと書き方変えますね、読みにくくなったか読みやすくなったかは任せますw
すみません


そして次の日にゴリ子は更なる戦略で攻めてきた。

まぁまぁ人が集まっている中で、俺はその集まりの片隅で黙って携帯のゲームをしていた。
たしか「ふにゃ麵道場」とかいうゲーム

すると「ほんとは甘えん坊のくせにぃ」とか言って俺の肩をさするゴリ子。

話の前後も分からないまま、腕を思いっきり引きながら俺が目線を上げると、
集まりの全てが俺を見ていた。

なんの話だろう? という顔でみると
ゴリ子は言った。

「打ち上げの時、酔いすぎて膝枕してくれって タロ...山ちゃんがいうからさーもううざいけど
したあげたら、超喜んで――」

「言ってねぇだろ、違う部屋いたし」

俺が鋭くそう言ったけど話が止まる事はなくて、結局俺はゴリ子の膝の上に頭を乗せて
ずっと甘えている事になっていく。

「いやいや、俺が違う部屋言ってたよな」

と声を大にして言ったが、周りにいたBも同じ部屋にいたCも酔い潰れていて「覚えてねぇなww」みたいな
事で濁したせいで俺はゴリとワンナイトイチャイチャを繰り広げた事にまでなっていた。

さすがに腹が立ったので椅子を蹴飛ばすようにクラスをでると、それが「逆効果になったww呪われてるww」
とあとからAに笑いながら言われた。




22: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 01:06:39.78 ID:tQ1bTdd10

クラスでは俺はゴリ子ともうあと一歩で付き合う、もうクンニくらいはしてるようだ。
みたいな感じになっていたのだ。

完全にワナに掛っているのは俺のようだ

ゴリ子が嘘を言ってるのを知っているのは男子数人と澤くらいだった。

俺は基本的に放課後はすぐに帰るタイプだったのでチャイムがなった瞬間、
いつも通りいつも早く帰って、ゲームをしたり友達と遊んだりをしていたが、
ゴリ子はいつも放課後にクラスに残っていた。

そしてクンニ疑惑が出たこの日に
彼女面のゴリ子は「山ちゃんすぐ帰っちゃうんだから」と俺の学生服を強引に掴む、
俺はそれを思いっきり跳ね飛ばす様にして家に帰った。

そして打ち上げ(土曜日)から五日間経とうとした木曜日の事だった。

担任がクラスに入ってきて、教壇を何度か叩く。
俺達はその音に反応して、担任に注目すると口を開いた。

「あー今日で組長(学級委員長)の前期が終わって後期決める日だからな 浦野(前期組長)お疲れさん。
それでだ、後期の組長を頼みたいんだけど誰か立候補するやついるかー?」

もちろん手を上げる者は誰ひとりいなかった。
後期組長というのは結構めんどくさくて、卒業なので同窓会の段取りとか卒業前の催しとかが多いという事を
知っていたからだ。

困り果てた担任が、
「やっぱいねぇな。なら推薦で行こう。この中でコイツなら任せても良いなって思う奴だれだ?」

そう言って担任が辺りを見回すと、イケメンABCが俺を指した、すると周りの男子達も頷く。

「山田かぁなんでだA?」

「いや山田、文化祭でもかなり良い仕切りしてたし、問題ないっしょ」
「確かに、確かに」

そんな感じで男子の九割弱の支持率を得た俺は、「えーヤダよ」とか言いつつも満更でもなかった。
文化祭での功績を分かってくれてたんだー嬉しーという感じだった。

「まぁならーやりましょうか?www」
という天狗調に俺が組長を引き受けた。

「じゃあ副組長?いないか?」

担任が次は女子を見回す。リーダーシップを張りそうなのは元彼女の澤だったので、是非ともお願いしたい所だったが

「先生ー女子は組長になれないんですか?」

と北島さんが手を上げる。当時はあんまり可愛いイメージはなく、普通だな、ただ妖怪一派ではない。と思っていた。
(同窓会で有ったらメッチャ可愛くなっててビックリした)

気の強そうな北島さんなので、副とかサブとかが嫌いなんだろう。
俺は正直、名ばかり組長で全然充分だったので、全権は北島さんに上げようと思っていた。

ただ担任は困った顔を浮かべ、

「女子はダメだ 副組長だな」

と言われ少し不満そうな北島さんは手を降ろした。




25: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 01:10:45.45 ID:tQ1bTdd10

収拾のついたクラスに満足した担任が俺にあるプリントを渡してくる。
それは組長になりますよっていう調印の紙だった。

俺はそこにサラサラっと名前を横に回して近くの男子と「よっ新組長!!」とか「明日から頼みまっせ」みたいな会話に
「俺は厳しく行くよ」とかふざけあっていた。

調印式が終わって担任がその紙を持って一度職員室に帰るといって戻っていった。

嬉恥ずかしい気持ちはずっと俺の心をドクドクと打っていた。こういう役割をやって事もなかった
自分としては、どんなんなんだろう、とか少しだけ浮かれていたのだ。

ちなみに北島さんは澤とも仲が良かったのでそういう意味でもテンションは高かった。

しばらくして担任が帰ってきて、俺が呼ばれる。

「これ一応、組長になりましたよって感じの紙 形式的なのだから捨てても良いよ」

と結構ラフな感じで俺に紙を渡してきた。
俺もそれを、あいよーって感じで受け取り黙読した瞬間に胸周りから冷たい息が出た。

 組長 山田太郎

副組長 赤木ゴリ子

「はっっちktpかssどpじゃpjsdぽあjぱ」

言葉にならない声が出て俺がプリントを落とすと、Aがその紙を拾い上げた瞬間に馬鹿にするでも無く
眉間にしわを寄せて、苦笑い。 

俺は全速力で北島さんの元へ向かった。

「なななんあ なんで!?なんで副組長じゃないの!?」

「え?あー組長なれないなら興味ないっていったら、ごっちゃんが勝手に名前書いちゃってw」

wじゃねぇよっっ!!!俺の怒りは頂点に達した。
まるでEカードで負けた利根川と殆ど同じような事を北島さんにぶつけた。

「北島さん!!考えられぬ!!!北島っ!どうして!!どうして!!どうしてお前はすり変えちゃったんだ!!」

「えーだってww」

「早く席座れー」
と担任に首ねっこを掴まれ、俺は強制的に席に座らせられる。

「組長!!最後の挨拶お願いします」とか前期組長が照れながら最後の帰りの会を仕切り始めた。
そんな中、ずっと厭らしい眼つきのゴリ子の気配を感じていた。

呪われてる。




27: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 01:14:07.12 ID:tQ1bTdd10

「明日から山田と赤木頼むな、卒業間近だからやる事多いと思うけど協力しあってな、さよーなら」
と担任が頼もしい笑みで笑って解散。

その後に新組長とのなにかを決める事をするらしいから集まれというのがあった。
Cに「呼ばれてるよ? 呪われたねwww」と呼びとめられたが俺はその集まりを無視して走って逃げた。

ゴリ子が「タロ...山ちゃーーーん」と言ったのは聞えたが逃げた。

呪いなんて嘘だ。そんなもん振り切ってやる、これは夢だ!!
俺は放課後なんて学校に残る気はない!!ましてやあんな妖怪と一緒になんてあり得ない!!
あんなブスと協力しあう? バカけている 人間様のテリトリーで調子に乗りやがってエテ公がっ!!

俺は駐輪所まで駆け抜けて、自転車に跨ったあとも全速力でさっていった
 
呪い!?そんな目に見えない物信じない!!!


組長になった翌日の朝

車に自転車ごと轢かれて救急車で運ばれました。




32: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 01:24:39.27 ID:tQ1bTdd10

眼が覚めたのは事故現場だった。
地べたに顔を擦り、痛いなっていう感覚で置き上がった。

本当に寝起きみたいな感じで辺りがボヤボヤって滲んでいて
目の前に初老のジイさんが、

「おいっ!!大丈夫か!!!大丈夫か!!」
そういって俺の肩を何度も揺らしていた。

俺はなにが起こったのか全く理解できていなかった。

辺りを見回すと初心者マークのボクシーが止まっていて、その横には大学生くらいの女がしゃがみ込んで泣き喚いていた。

それでも状況が把握できず、何度か寝起きの溜息みたいなのを吐きだして
転がっているMDのイヤホンを拾い上げた時に
4曲目を聞いていたはずなのに16曲目が流れているので気が付いた。

あっ事故ったんだ

ちなみに俺はこの事故で車に轢かれるのは七回目
ベテランだったし、ベテラン故の「おかんに怒られる」という心理から

「大丈夫っす 大丈夫っす 平気 平気」

「じっとしとらんかーーー!!!」
という爺さんの頭を掴んで起き上がろうとした。今でも爺さんの頭を掴んだ瞬間に えっ?っていわれたのを覚えている。

「っす大丈夫っす」
と起き上がろうとすると、全く立てない...

足に力が入らない 俺は爺さんの頭を掴んだまま崩れ落ちてしまった。

「だから言ったろ バカモンッッ!!」

ミストの様に飛び散る爺さんの唾を避ける事も出来ず顔で全部受けながら謝った。

そして意識が戻ってから十分ほどして救急車が来た時になぜだか事の重大さを身にしみてしった。

「あーそういえば来月 大学の推薦入試なのに。。。」
そんな事を思っていたら、涙が少しだけ流れる。

「顔ビチャビチャだね!大丈夫!?なんかかかった?」

割りかし自分も意識があったので気軽に救急隊員の人は言ってきた。
まさか爺さんのツバだとも言えずに大丈夫っすといって

そのまま病院へと運ばれた。




38: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 11:18:08.86 ID:tQ1bTdd10

足の親指が複雑骨折していたせいで、そのまま緊急手術になる。

そして手術が終わって車いすをゲット、しばらくそれで病院内を走りまくって
遊んでいた。

最初は車いすサイコーとか思っていたんだけど、トイレの時にとんでもなく大変でビックリしたのを覚えている。

病院のトイレであれだけ大変なんだから日常で車いすがいる人はもっと大変なんでしょうね。
車いすの人には優しくしてあげてください。


病院側の段取りやらが夜の七時くらいまでかかり、リハビリ室へと呼ばれる。

そこで松葉づえの練習をし終えてリハビリ室を出た。

リハビリ室を出ると廊下は真っ暗でホラー映画に出てくる病棟みたいな感じで
唯一の明かりといえば非常口の緑がブアーってついているくらい

俺はカツン カツンとその廊下を通っていくと

ガラス張りの真っ暗なホールみたいな所で車いすにのった両足の無いカワイイ女の子が
外をジッとみていた

その光景がなんか映画のワンシーンみたいで良く覚えている。

思わず松葉づえを止めて、見とれているとうざそうな顔をしてすれ違い 病室へと戻っていった。


俺は家に帰って案の定、母親にガミガミと怒られて部屋へと帰る。

ここで初めて携帯電話を開くととんでもない量のメールが入っていた。

ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリAゴリゴリゴリゴリCゴリゴリゴリBゴリ

ゴリゴリCゴリゴリゴリゴリゴリBゴリゴリゴリゴリAゴリゴリゴリゴリ

ジョジョもビックリなくらいにゴリメールが投下されていた。




39: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 11:19:04.62 ID:tQ1bTdd10

簡単に詳細を書くが実際はもっとヒドかった

ゴリ子

 【いきなし遅刻だなんて、酷いぞ☆】     お前の顔な

 【遅いぞー☆もうイジワルなんだから】    黙れゴリラ

 【ちょっと担任事故ったって言ってる本当!?】お前の顔も相当事故ってるよ

 【タロちゃんがそんなんなるなんて泣きそう】 俺も色んな意味で泣きそうだよ

A【大丈夫か?事故ったのか?】        ありがとう、なんとか大丈夫だよ

 【なんか私まで体調悪くなってきたよぅ】   は?なんで?鏡でも見たの?

 【心配で勉強できないよぅ】         日本語の?

B【大丈夫かぁ?】              ありがとう
 
 【あーあーあーあー】            イカれてきたかエテ公
 
 【なんか感情的になってきた】        野生的の間違いだろ             

C【大丈夫ならメールくれ】          読んだらメール返すね ありがとう
 
 【なんで返事くれないの!?もういい】    もう勘弁してくれ

B【ちょっ!!ゴリ子叫んでる キメエエww】   ......  

 【ねぇほんとに大丈夫なの?】

 【タロちゃん......もう知らないよ...】     何の話だよっっ俺が知らねーよ!!

C【ゴリ子が私の山ちゃんとか言ってるww
  手羽先かよwwww
  否定するorしない? しないねwwww】  ちょ!!!!全力で否定しろ!!

 【今日、タロちゃんいないから悲しい】    俺もCのせいで悲しい
 
 【もう五限終わるよ、もうすぐ帰っちゃうよ】 帰れっえぇ!!山に帰れっ!

A【おいおい お前がメール返信しねぇから
  ゴリ子 なんかしゃくれてきたぞ!!キメェ】 ごめんそれはちょっと見たいww 

【タロちゃん今からお風呂はいるね】     死ね!!!!!!  

一通りメールを見終わった頃には夜十時頃だった。
俺は足を上にあげて、寝転んでいた。

足が痛いし心も痛い、でも明日はどうやら休めそうだ。

受験勉強も少ししよう こうやって休んで自分を励ましたのはいつぶりだろう。

テレビも付ける気にもなれず、音楽をかける気にもなれない。
無音が心地よくて、状況は悪化してるけどゆっくりとした時間を楽しんでいた。




40: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 11:20:41.61 ID:tQ1bTdd10

ヴヴヴヴヴヴ
ヴヴヴヴヴヴ

メールか......めんどくせぇ見る気になれないな

ヴヴヴヴヴヴ
ヴヴヴヴヴヴ

電話!?俺は痛い足をケンケンしながら携帯へと近付いて開くと
見知らぬ番号から電話がかかってきた。

!!!?まさか!!
と思ったけど、ゴリが俺の電話番号をゲットできるはずはない。

俺の電話番号を知っているのは友達(妖怪目視被害者の会)のはずだから
教える訳ないし、女子で知っているのは澤くらいだ。

澤はゴリがあんま好きじゃないからたぶん、教えないはず。

担任か......そういえば昔遅刻した時もこんなことあったな。

ピッ
「もしもーし」

「タロちゃん!!!??大丈夫!?」

シブいねェ...まったくおたくジブいぜ
このエテ公...スタンド使いか...それとも野生の勘か

「どうやって俺の番号を知った?」

「タロちゃん大丈夫なの!?」

「どうやって俺の番号知ったんだよ!!!」

「それはB君が」

プツ

「URYYYYYYY B!!!!んで教えてんだよ!!!!」

「あっ太郎?大丈夫?」

「大丈夫じゃねぇよ!!!番号教えてんじゃねぇよ」プップッ プップッ(キャッチ音)

「あーそれはゴリ子がさ、組長に知らせなきゃダメな企画があるとかで」プップッ プップッ 

「あぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!?んなもん嘘だろうが!!!」プップッ プップッ

「まぁまぁ俺、風呂上がりだから切るべ」プップッ プップッ

「ちょB 待って ごめん 言いすぎた ごめん やめて」プップッ プップッ

「あんだよ?悪かったって もう教えないから 切るぞぉ」プップッ プップッ

「やめてB プツ 「もしもしータロちゃん!?」」

勘弁してくれぇっぇぇぇぇ!!!!!あうあーーーーあうあーー
【天は笑いはしない】宮本武蔵
めっちゃ笑われてんだけど!!!!!!!!




41: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 11:22:35.56 ID:tQ1bTdd10

「タロちゃん?」

「なんでしょう?」

「今日凄い寂しかった!!」

「そうなんですか......大丈夫ですから それでは」

「ちょっと待って 痛みは?」

「いてぇええよ!!だからほっといてくれ」

「痛いのぉぉ!!!?」

ゴリ子はここで泣き始めてマシンガンのように質問攻めをしてくる。
俺は電話の終話ボタンを静かに押した。

プツ ヴヴヴヴヴ ヴヴヴヴヴヴ 「だからー」「タロちゃんぁぁぁあ」 

プツ ヴヴヴヴヴ ヴヴヴヴヴヴ 「だからー」「タロちゃんぁぁぁあ」

こんな攻防を何回か続けていた。
会話をしようとしても一方的で更に同じ事ばかり聞いてくる。

リフォームの匠が階段を収納にするテンプレの如く同じことばかり
色々な意味で諦めて「うん はいはい」と答えていた時だった。
俺の脳裏に光が射す

ざわざわざわざわざわざわ
ざわざわざわざわざわざわ

圧倒的閃き!!!!
僥倖・・・圧倒的僥倖っ・・・!!
混迷のなかに埋もれていた俺自身が息を吹き返す・・・!

ゴリ子に告白させよう
そして思いっきりフッてしまえば、これで日本の経済のようなこの負のスパイラルは終わる。

俺は思いっ切って声を大きくした。
「あのさ、赤木さん。俺に隠してる事ない?」

「うえぇえうほ」
みたいな訳のわからない声を出す

「あるでしょ?俺に隠してるというか言いたい事みたいなの?」

「うぇ?」

「俺に伝えたいというか? 言いたい事というかあるでしょ?」

そう言うとさすがのエテ公も感づいたのか急に恥ずかしそうにし始める。
今、流れは俺にある
もうあとちょっとだ!

ど悪魔め・・・!吐き出せ!!そんなに苦しかったら吐き出せ!!

「タ タロちゃんの事が好きだよぅ ウウウウ」

神よ俺を祝福しろ!!キターーーーーー!!!!




42: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 11:24:21.35 ID:tQ1bTdd10

「マジ無理なんで!!恋愛対象とかあり得ないんで!!全然好きじゃないんでwwww」

神様っ!!ありがとうございます!!うおおおおおおおおおおおお!
圧殺したったwwwww

法悦!!!!!
垂涎の至福!!!!!!
圧倒的至福!!!!!!

「タロちゃん 今の無しね。だから明日からもきまずくないから、今のは告白してないから!!」プツ

うえぇええw・・・?
え?
ふざ ふざけるなよ 

俺は枕を震え濡らした。震えるのは会えなくて辛い時だけだと思っていた。

カイジが沼で勝った後に遠藤に金を取られた時のように俺は混乱の中熟睡した。
心身共に憔悴しきって、なにも考えたくなくなった。

なににしても明日はやすみだ。

そして翌日、警察へと出向いた後に、「慰謝料がたんまりはいるから」と言った母が
洋楽のアルバムを一万円ほど買って良いといってくれた。
俺は喜び、母に感謝した。この時だけ学校の事は忘れられた。

今思えば 一万どころじゃない金が母に入っているはずなんだが......音沙汰無し

俺は携帯の電源を切ったままこの日を過ごした。
嫌でも明日はやってくる。

嫌だけど、やってくる。

結局、自転車もこげない俺はタクシーで学校を行き来することになった。

人数も多い学校だったので、さすがに登校ピークに学校に行くわけにもいかずに
朝早くにタクシーを呼んで、学校に着く。

誰もいない教室に入り、じっと朝礼をまっていた。

クラスに人が入ってくると

「大丈夫か!?」と一気に人気者だった。

さすがの澤も俺に「大丈夫?」と聞いてくれたのは凄く嬉しかった。
問題はゴリラだ。

副組長という立場を利用してあれこれ俺の世話をしようとする。

でも俺にはそれを拒否するほどの攻撃力はないのだ。

足が使えない→歩けない→迫りくるゴリラ→逃げれない

こういう感じでラブラブアピールをしてくる。

ABCはずっと苦笑いしていた。
Bにはもちろん、周りの男子達に俺の個人情報を一切教えない事を誓わせる。




43: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 11:26:33.08 ID:tQ1bTdd10

そして一過性の人気な一日も終わり、放課後になった。

この時に【呪い】の存在を思い出す。

――「山ちゃんすぐ帰っちゃうんだから」

そう俺はすぐに帰れないのだ。

ある程度の生徒が帰宅するラッシュが終わるまでタクシーを呼べない。
今思えばゴリ子が笑っていたような気がする。

オワタ

俺はできるだけ男子といるが、放課後の自由感は半端なくて普通に女子と男子が入り混じり
話し始める。

策士ゴリラ ここに参上か......

ゴリ子はもちろん俺に告白した過去など全く関係なしって感じで攻めてくる。

俺は結局 妖怪一派の仲間入りをする事を余儀なくされた。

足が治るまでの辛抱か......そう思っていたが
この日を境にゴリ子からのメールがとんでもなく来るようになった。

「タロちゃんは髪型とか変えないの?」

「ストパーとかはあててみたいですかね......」

「あーいいね!うちは童顔だからストパー似合わないだよね」

・・・なにいってんだ 童顔? ゴリラ界の話だろうか?
ギャグだとしても笑えない。なんだこれ、心が痛い

ゴリ子が童顔と携帯電話で打っている姿を想像しただけで意識が崩壊しそうになる。
文字にすらレイプされてしまったのだ。
だが俺の【菩薩モード】が返信メールを送信していた

「1.どう‐がん【童顔】

子供の顔。また、子供のような若々しい顔つき。わかる? オマエ童顔じゃないよ? グッナイ」

俺の中の菩薩も限界のようだ。




44: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 11:28:31.67 ID:tQ1bTdd10

だがそんな事でゴリ子のメールが止まるワケもなく、来る日も来る日もメールは届くのだ。

「てか、卒業の行事みたいのどうすんの?」と送れば

「あーのぼせそう、今ね お風呂はいってるの☆待っててね☆」

大量の胃液が口の中に広がり ゲロまではいかなかったものの唾を大量にゴミ箱に吐いたのを覚えている。
一瞬でも想像してしまった自分を殺したい。

もう身投げしたい気持ちでいっぱいだった。

俺はある日 足が痛いから休むといって半分マジ、半分さぼりの休暇をとった。
ゲームをしつつも痛みと格闘している時だった。

ヴヴヴヴヴヴ

ゴリからの電話だった。出たくはなかったが、出ないとマジでずっとかかってくるので
俺は仕方なく電話にでた。

「何?」

「タロちゃぁん 大丈夫なの」

何故か半泣きのゴリラが電話でウホウホ叫ぶ。

「痛いよ 何?」

「もう涙でそう!!」

「......大丈夫だから」

「タロちゃんが心配だよ 今からいくね」

「!!!????」




45: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 11:29:24.93 ID:tQ1bTdd10

え?は?ちょっとちょっと
あまりの衝撃に俺が咳き込むと

「ちょっと待ってて、今準備してるから!!!」

「いやいやいや無理無理無理 痛いから無理 無理っていうか家しらねぇだろ
 無理無理」

「サイゼの近くだったよね 十分くらいで着くから」



                   ザ・ワールド 時は止まる



とうに俺の家の住所は割れていた

俺・菩薩「やめてくれええあああああぁぁぁぁああぁぁぁっぁああ
     ゴリさん これ以上いじわるしないで お願いだよぉぉおおお頼むって」

「イジメてないよぅ?助けにいくから 待っててね」

「聞いてんのかっっっ!!!!!無理だって!!マジで!!!ホントに」

「もうあと少しだから」

恐怖が近付いてくる。ゴリ子が俺の家にこれば大変な事になる。

住宅街だから猿の惑星の撮影地だと勘違いした近所のババアが
注目するにきまってる。

そして、俺の家の犬は小型犬だからショックで死んでしまうだろう。

やめてくれ、回覧板がまわってしまう。
「山田さーん 撮影なんて聞いてませんよ!?撮影許可なんてだしてません!」って町内会長に怒られてしまう。

そしてゴリ子が特殊メイクじゃないと分かれば近所中でショック死が多発 温かな住宅街が消えてしまう。
俺はここを守らなければ!!


「おいっ!!!ゴリさん!!俺今から病院いくから いないからね!!マジで 来てもいないから!!
ハーイ今イクヨー 聞えただろ 今から行くんだよ!!! ならな!!」

「えーそうなんだ。ならまた今度にす プツ」

俺は一方的に電話を切って布団にくるまった。もう安息の地はない。
完全に幕張の鈴木千恵子が塩田の家に行くシーンとかぶったのだ。

昔はあのシーンを見て笑っていたが、もはや笑う事などできない、ただのトラウマだ。


学校を休むとロクなもんじゃないという事を身に染みた俺は学校は休まないと誓った。
苦しくても行ったほうがいいんだ。

そして放課後にゴリトークをして帰る日々に戻っていったのだ。




48: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 13:36:38.09 ID:tQ1bTdd10

もう早く卒業したいの一心で俺は勉強を頑張って遂に大学の推薦試験に合格した。
この頃は確か十一月の前半くらいだったと思う。あんま覚えてないけど

足も医者には「もうあと二週間くらいで松葉づえ取ろうか」と言われガッツポーズした。
あと少しだ、ゴリラスパイラルももう二週間で終わる。

ゴリ子の私はカワイイアピールにイライラしつつ、二週間をまっていた。
今思っても本当に自分の事が可愛いと思っていたみたいで...信じられない。

だが二週間が来る前に俺の堪忍袋の緒が切れたのだった。

それは卒業前に作る学年冊子みたいなのの作成で、基本的に組長と副組長で作成するというもの。

俺とゴリ子だけが教室に残り、二人で向かいあってそれを作っていく。
その冊子の概要といえば、こんなクラスでしたよーこんな生徒いましたよーという事を一人一人かいていくのだ。

例をだすなら

A君 かっこよすぎ B君 サッカーうますぎ

みたいな感じでその人の印象を書いて行く。

俺はガンツが好きだったので上みたいな感じでガンツの採点風にクラスの一人一人を書いて行った。

俺は俺の事も書かないとダメなので、事故りすぎ みたいな事を書いた。

男子の分は俺がサラサラっと書いていき、女子のはゴリ子に書かせていた。
その中の会話でも、

「こうやってタロちゃんと二人でいたら絶対勘違いされるよね///ヤダァwww」

「本当にヤダから早くしてくんね?」

俺の中の菩薩は煙草吸いながら酒を飲んでいた、澤への恋愛感情も完全に解けていた。
澤も妖怪 ゴリも妖怪 という感じでもう恋愛する気もなかった。

早くかけよゴリラ とイライラしながら俺は携帯をいじってゲームをしていると、
ゴリの手が止まる。

そこに眼をやると確かに女子のほとんどは埋まっていた。自分の所を残して。

「ねぇウチってどんな印象?」

上目遣いにアヒル口をしてきた瞬間 朝ご飯を戻しそうになったが、それをなんとか乗り切る。
俺は思った事を言おうとしたが、ゴリのメンタルの強さを知っている。

どうせ悪くいっても俺が不利になる。そう思った俺は

「ないよ、なんにも テキトーにかけよ」

「え!!あるでしょ」

キイテル キイテル そう良くも悪くも興味が無いのが一番腹が立つという特性を俺は熟知していた。
そういう意味ではゴリをクラスで一番知っていただろう。それもこれも自分の為だった。




49: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 13:37:53.95 ID:tQ1bTdd10

「髪切りましたとか書いとけよ、ハヤクー帰りたい!!」と俺が急かすと

「うーんなら!ウチもタロちゃんみたいにしよ! 顔小さすぎ っと」

「は?小さい?」

「いっつも言われるから」

そう言ってゴリ子はウインクしながらアヒル口をしていた。時代が違えば打ち首だ、

「お前さぁ、もうそれお世辞通り越して馬鹿にされてるよwwww顔小さい は 腹いてぇww」
完全に俺より顔がでかいゴリを指差して笑いまくると

「タロちゃんより小さいですーみんな言うし!タロちゃんが分かってないだけ!眼科いけば?」
いつもはこれくらいの一言で怒ったりしないんだけど積み重なってたんだと思う。

プツン 

俺の中で何かがキレた。

「あああぁぁぁ?!」そう言って俺はゴリの筆箱からモノサシを取り出して

「俺の顔がだいたい18くらいだわな!!」といって自分の顔を図ったあとにゴリ子の顔を掴んだ

ヤメテェ ヤメテェ といったが、俺はメガンテする勢いでゴリの顔を掴みモノサシをあてて

「22もあんじゃねぇか!!?なにが小せぇだ!?」

「小さいもん!!!」

さすがのゴリ子も泣き顔だった。

俺はもう帰ると大声で言ったが、ゴリ子は「私の特徴は!?どうすんの?」
どんだけメンタル強いんだよ......

「好きにしろよ」

後日談だが、出来上がった冊子には「クラスの人気者 ゴッちゃん!」とかかれていた。

次の日になっても相変わらずベタベタしようとしてくるゴリ子 想定の範囲内だ。
もう菩薩とも和解し、ただ時間が過ぎるのを待っている俺。

そんなある日 澤が動いたのだ。

俺が眠たくて机に伏せて、ABCの所にも行かずにただ椅子に座っていると、
プンプンしたゴリ子が近づいてきた。

「眠たそうね!!プンプン」

「あぁ...おそかったから」

「澤と電話してたんでしょ!?フン」

俺はゴリが何をいっているのか分からなかった、でもゴリは怒っていた。
俺は澤に連絡などしていない。でもゴリが言うには澤は電話していたと。

変な三角関係みたいな事になっていた。

澤が眠たそう→どうしたの?→昨日太郎と電話してて→プンプン 澤はなぜか嘘をついていた。




50: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 13:41:19.43 ID:tQ1bTdd10

でももはや好きでもない俺としてはブスがなにやってんだ くたばれ くらいにしか思っていなかった。
なんたってもう十二月、あと数日の冬休みに入ればもう殆ど学校に行く事もない。

卒業だからテストなんてないんだから!!

こうしてイチャイチャゴリラタイムは終わりを迎えようとしていた。
もうたぶん周りのみんなは付き合ってるんじゃね?と思っていたと思う

それくらいベタベタされて、俺の青春はゴリによって奪われて行った。

そんな残酷な学校生活も冬休みによって閉じられる。
ただ俺の復讐は終わっていない。復讐だけが糧だった。

12月23日 クリスマスイブの前日 俺はABCとキャバ嬢の子とBの自宅で酒を飲んでいた。

ヴヴヴヴヴヴヴ
ヴヴヴヴヴヴヴ

A「決着の時だな」

B「あぁ」

C「楽しみー」

キャバ「なになに?」

俺の携帯電話は想定の範囲内で震える。ゴリ子からだ。
もう予想していたのだ、もし告白してくるならこの日にくるはずと!

なぜならもう学校に行く事はほとんどないのだから。

Bがデッサンノートとマジックを用意してきて、ADがカンペを出す風に指示を出していく。

俺 「もしもし」        

ゴリ「もしもし タロちゃん」 Bカンペ おま○こ!!

俺 「お●んこ」

ゴリ「えっ!?え!?」    Bカンペ オブラートに

俺 「おめこちゃん どうしたんだい?」

ゴリ「あっうん なにしてるかなと思って」 B カンペ 聞えないフリ 一番最初のページに戻す!!

俺 「え!?あんだって!?おま●こ」

ゴリ「どうしたの?なんか変だよ!?」   B カンペ 添い寝しようぜアバズレ女

俺 「添い寝しようぜwwアバズレ女」

ゴリ「添い寝だなんてーエッ●///」     B カンペ インターハイ頑張ろう 山王工業倒すぞ!湘北!!

俺 「インターハイ頑張ろう 山王工業倒すぞ!湘北!!」

ゴリ「ふぇ?」

さすが神メンタルやで




51: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 13:56:04.99 ID:P/umKYxg0

見てるぞ



53: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 14:14:27.12 ID:tQ1bTdd10

>>51

ありがとうございます 書きます

こういうやり取りを何度かするが、ゴリが告白を渋るのでBが飽きて来て 伸ばして伸ばしての指示しかしなくなる。
この感もずっとゴリ子は

「うーんはずい!!どうしよ ああーーーうーん」

マジでこれが一時間くらい もう部屋にいたのは俺とゲームをしているBだけで
キャバ嬢とAとCは一階で映画を見ていた。

「なんなんだよ?」

もうあと一歩で豪快にフレると思っていたけど、イライラが堪らずでてしまう。
Bがカンペをかいて、「優しく告白させよう そして優しく振ってww」

俺はそれに従った。

俺 「なに俺の事が好きってこと?」

ゴリ「うん」

俺 「うーん正直、恋愛対象じゃないし。ないんだけど。普通さ?告白って自分の口から言わない?
   いや興味無い人でもさ、好きです!っていわれた嬉しいし、少し考えようかなとか思うし
   でも俺が言ってるじゃん? その時点で違うと思うよ?」

ゴリ「あっなら言い直す!!好きです これでOKでしょ?」

俺 「舐めてんの?」

思わず出てしまった。ただ許せなかった。
万引き見つかったから、お金払いますね!みたいな考えがむかついた。

ゴリ「タロちゃんがそういったから」

やはり脳みそもゴリラだった。

そしてBからカンペが出て 勝率はなん%くらいでした?と訊くと 八割強といった瞬間に電話を切った。

こうして俺は色々な物を犠牲にして安息の時間を手に入れた。

俺は休みの間にバイトをしまくった。
それはもうとんでもないくらいに。

金はたんまりあった。

そして二月頃になった時にゴリ子からメールがきたのだ。




54: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 14:15:14.44 ID:tQ1bTdd10

ゴリ「担任に花束贈ろうと思うんだけどどうかな?」

俺 「いや色紙でいいでしょ、花束とか枯れるし高いし いくらすると思ってんの?」

ゴリ「今みてるのは一万のやつ、でも花束の方がいいと思うの!女子は賛成なの」

俺 「一万!?色紙でクラス全員からの言葉の方がいいでしょ 色鉛筆代とかなら俺全部出すし」

ゴリ「えー花束がいいよぅ」

俺 「なら好きにして、お金出さないから。ぶっちゃけ卒業式の予行練習と次の日の卒業式で金集めるとか無理だから」

ゴリ「女子だけで出すからもういいです!!」

ここでメールが終わった 心なしかゴリのメールが冷たくてテンションが上がった。
さすがに一年間しか世話になって無い大した事のない教師に一万はあり得ないし、金を集金するのも面倒だった。
なにせ学校にはあと卒業式を含めても二日しかいかないのだから

俺はこのメールの内容も忘れた頃 卒業式予行練習前日にまたゴリからメールが来た。

ゴリ「あのーたろちゃん。やっぱり女子だけの負担は辛いと思うの、意外に連絡とれなかったりとかでさ......」

俺 「俺の言った通りの事なってるんじゃん やめとけよ」

ゴリ「花束をもう注文しちゃったから、明日男子に集金してよ」

俺 「馬鹿なんじゃね? 無理に決まってんだろ くたばれ」

ゴリ「もういい!!」

死ねゴリラ 寒空の下でドラミングでもしてろ
そんな気持ちで次の日を迎える。もちろん俺とゴリ子は険悪ムードだ。

そうなればなるほど俺のテンションはウナギ登りだった。
もうブレザーともお別れか...と思いつつ 翌日の卒業式になった。

卒業式は予行練習通り淡々と終わっていき、最後は自分のクラスへ行き担任を待つ

この時に事件が起こった。

見事に女子達は全員失敗パーマにしており、本当に妖怪がサザエさんのカツラをかぶったみたいになっていた。
女子達がキャッキャキャッキャ花束を隠す段取りをするなか、ゴリ子が俺にコンビニ袋をもってやってきたのだ

ゴリ「ねぇ山ちゃん、お金ちょうだい?」

俺 「やだよ つぅか女子でいくら集まったワケ?」

ゴリ「さ・・・三百円・・・」

俺 「wwwww 三百円!?9700円オツですwww」

俺は大爆笑した。腹を抱えて笑った。
失敗パーマ共 つめてぇぇぇwww

ゴリ「ならもういいよ...そういえばさ財布落としてなかった?なんかさっき黒い財布落ちてたよ」

俺はそう言われて焦って尻から財布を取り出す。なんだあるじゃねぇか...
十万ちょっと入った財布は無事だった。




55: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 14:18:52.86 ID:tQ1bTdd10

その瞬間だった。ゴリが俺の財布を奪い取りそこから一万円を引き抜いて逃げていった。

俺 「待てゴルラアァァァァl!!!!!!!!!!!!!!」

俺がそう叫んだ瞬間に父兄達がぞろぞろと入ってきて俺は席に着く事をよぎなくされた。
イライラは頂点だった ブチギレそうな気持ちを必死で押さえて震えていた。

そこで担任登場。拍手で迎えられる。

しばらく話して、なんか贈る言葉みたいな事をいっていたが、おれには何も届かない。
俺はゴリを逃がさない様にずっと睨んでいた。俺が汗水垂らした金に手をつけやがって。

千円とかも入っていたのに一万円を狙って抜いた。今すぐにでも保健所に連絡しなければいけない。

するとゴリが立ち上がって花束を取りだす、その瞬間に妖怪失敗パーマ軍団(女子達)が立ち上がり

ゴリ「クラスの女子からです!!お世話になりました!!」

俺は耳を疑った......なにいってんだコイツ!!!ライフルを用意しろ俺が仕留める!!!

だが父兄は泣いていた。嘘の茶番に騙されたポンコツ父兄たちは「よくやったクラスの女子」とも言える感じで
それに比べて男子は...みたいな感じだったし、クラスの男子も「女子すげぇな」みたいな感じだった。

このメスゴリラめ...殺したいという感情がリアルになってくる。

すると担任が口を開いた。

「じゃあ最後の締め いつもどおりの挨拶でしめましょう」

ちなみに言っていなかったが 授業や朝や帰りの全ての挨拶を仕切るのが組長の役割だった。
だから授業前とかは「起立!きをつけ!礼!」とかを言っていたのは俺だ。

担任が俺の眼をみる。腹が立っていたがトリは俺だと思って立とうとした瞬間に

組長になりたがっていた女子の北島さんが急に立ち上がり
「起立!きをつけ!礼!!ありがとうございました」
と全てのトリを持っていくという大惨事が起こる。

そしてそれが終わった瞬間、ゴリラは走って逃げていった。

俺はやる気の無い組長 恩も返せない 金も出さない組長の烙印を押されて高校を卒業した。


オワリ




56: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 14:20:56.15 ID:tQ1bTdd10

長々とありがとうございました。あんまり面白く無かったかもしれませんが九割実話です 

時間軸が曖昧なのと、出演数を減らす為に一割は盛ったりしました。

後日談、質問を聞きたければ答えます ありがとうございます




57: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 14:25:09.47 ID:aWM6USA/0

高校で財布に10万とかやばいな バイトしてたん?



58: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 14:38:39.98 ID:tQ1bTdd10

>>57
はい 高校の冬休みに毎日朝から晩までバイトしてました。

世の中金じゃぁぁぁ女なんていらねぇ!!ってなって働きまくってました。
バイト先のカワイイこに手をつけようとしたら先輩がもう付き合っててバイト魂が加速しました。




60: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 17:41:40.34 ID:P/umKYxg0

>>57
めっちゃバイトしたって書いてあったじゃん...


ていうか自分>>59に同意見
その後は何もなかったの?




61: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 17:52:09.11 ID:tQ1bTdd10


>>60

対応はしませんでした。殴る以外でスッキリする方法がなかった為と本当にもう関わる事が嫌だったので
あるみ手切れ金みたいな感じで自分を落ち着かせました。

でも制裁していたら面白かったかもしれませんね 
なにもしなかったのが僕の最後の菩薩モードだったのかもしれないです

復讐ではないですか 二年後の同窓会で泣くまでイジり倒しのでまぁいいかなと




63: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 18:09:40.05 ID:RcgVy7Fp0

菩薩モードなんて厄介な物発症させやがって...
代わりにぶん殴ってやりたいレベルでムカつくな

後日談はよ




65: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 18:37:25.14 ID:tQ1bTdd10

よんでくれてありがとうございます ただ後日談と同窓会はまぁ微妙な話です。

ではまず後日談から 

澤→行きたい学校へ行けず浪人?ニートみたいな感じでした 一年如きの浪人では学力が足りなさすぎるので
周りの人も個人の意思を尊重しましょうみたいな 半分呆れムード

ゴリ→隣の県の専門学校へいきました。調理師系の学校だったと思います

ABC→みんなそれぞれ別の大学へ
Bに関してはゴリと同じ県へと行きました。

卒業式の日に僕は澤とゴリのアドレスを消去しました。
そして二カ月後、バイト先で僕には彼女ができます。その彼女と本屋へ行くと澤が店員として働いていました。

元々強気の澤は
「ひさしぶりね なにしてんの?」なぜか凄く上から言われ腹が立って完全無視を決め込みました。
後日、その報復なのか
僕の働いているコンビニへブサイクな彼氏を引き連れてつぶつぶコンドームを購入し、帰って行きました。

ゴリの詳細は不明だったのですが、久しぶりにあったBから聞いた話なんですが
大学の友達に女を紹介してやると言われ、めちゃめちゃ喜んでいたB

「どんな感じの子?」と訊くと「あー野性的?」と答えられた事で「おもしろそう」といって
会うことに、待ち合わせ場所に立っていたのはゴリで走って逃げたそうです

それから七年くらいたった現在のゴリと澤

澤は結婚したみたいです ラインの知り合いですか?に名字が変わった名前がありました。
まぁ入りたい学校にも行けず結婚して専業でもしてんのかな?興味もないですけど

ゴリは割りかし俺の家から近い位置で彼氏と同棲しているそうです。
「彼氏 夜おそいからー私が頑張らなきゃね」とか
「子供欲しいよ ウホウホ 子供は宝だよ ウホ」
って言っていました。

ちょっとしたら同窓会の詳細を書きますね




66: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 19:04:08.08 ID:tQ1bTdd10

卒業から二年
同窓会が開かれるという情報を聞いた

メンバーは

男子はABCと俺

女子は澤・ゴリ・ラーメン・北島さん・金輪さん

金輪さんに関しては基本的に北島さんと同じで高校の時のイメージは
普通で妖怪ではないといった感じです。

とある居酒屋で二年ぶりの俺達は集まる

A「ういー」

B「久しぶり」

C「元気かえ」

って感じで一番遅刻してきた俺に挨拶。

まずは女子共に挨拶

しかも北島さんと金輪さんはかなり可愛くなっていてビックリ
これを逃す手はないと思った。

澤は普通の格好 ブス

ゴリはロシアの人が冬に被るモコモコの円柱状の帽子 あれなんていうんだ
それを被っていてゴリラの名に恥じない野生ぶり


席をみると見事に男子と女子が別れていた。

これはなんの為に開かれた同窓会何だろう?俺は思わず思った。
なんか男子の感じも少し大人になって話すのも少し恥ずかしいと
いった痛々しい感じで俺はイライラしていた。

俺 「これなに!?恥ずかしがってキメェ!!合コン風にいこうぜ!!」

澤 「なにいってるん?」

俺 「ほまれ、愛してるよ!!フフフ」

ゴリ「マジお前キモイ」そういって俺を本当に嫌そうな顔をして指を差す。

俺 「ゴッチャン 愛してるよ ちゅっちゅー」

とふざけまくって女子と男子の距離を縮めていった。

基本的にゴリには「愛してるよ」とか「高校の時からダイエットしてるのにまだ太ってるねww」
とか「俺にあの時みたいに告白してみてくれ」とか言ってイジっていたが




67: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 19:05:05.47 ID:tQ1bTdd10

本当に嫌そうな顔をしながら

ゴリ「うち!!彼氏おるからね」

俺 「金輪ちゃんって下の名前なんていうの」

金輪「え?ああ沙希だよ え?」

ゴリ「あたし!!彼氏おるから」

俺 「沙希ちゃんボードとかしないの?」

みたいな感じをして金輪さんと北島さんには物凄く楽しく会話していた。

ゴリがかまって貰えずウホウホしているのが眼にはいったので頭に被っていた帽子を掴み上げて
「お前が捕ってきた毛皮 もうゴッチャン野生的 ちゅっちゅー」

みたいな感じで頭をグルングルン回す。

ここでゴリ子はブチ切れするが
そのブチ切れにすら関与せず、普通に場を盛り上げていると周りもゴリを無視しはじめた。

ゴリ「もういいし!!」

俺 「ごっちゃん 両思いの俺に話してみ?なに怒ってんのそんなウホウホ」

ゴリ「は?黙れ!!キモイ」

俺 「ちゅーしてやろうか?んんn?」

ゴリ「触んな!!お前 携帯のアドレス変えたろ!!!!しね!!」

みたいな感じでアドレスを勝手に変えた事をめちゃくちゃ怒っていた。
内心うぜぇ マジでキモイわ...もう帰れよと思っていた

マジでうざかったので
ゴリ子が掛けてきた「彼氏から貰った」と豪語する伊達メガネを外したのが眼に入る




68: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 19:06:13.22 ID:tQ1bTdd10

俺 「女の子ってこのチーズフォンデュって奴すきだよねー」そういって目の前のフォンデュを指差す

北島「スキスキ!おいしよー」

金輪「美味しいよね」

俺 「じゃあとりあえずフォンデュしますねー」

そういって俺はゴリ子の伊達メガネをフォンデュした。

ここで発狂するゴリが泣き始めるが、全員チーズまみれの眼鏡に笑いを堪える。
それでも俺はゴリ子の私物をフォンデュしまくる。

いい加減な所で澤に頭を叩かれ辞める。

結局、店員さんにおしぼりを借りて全部綺麗にされてしまった。

どうも納得がいかない俺はゴリがトイレにいった瞬間に
シュークリームに眼鏡を突きさして自分の席へと戻り 全ての責任をAに取らせる。

そんなこんなで楽しく同窓会は終わる




69: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 19:15:21.94 ID:tQ1bTdd10

この二年後に 

Bから連絡が来る

「澤がアドレス教えてっていってるけど 教えていい?」

こういうやりとりは何回もあった その度に「なんでアドレスかえるん!?」と言われ「ごめん、もう変えないよ」
と言い 毎回変えていた。

そして今回もまた来る。
「えーヤダなぁ」

そういって結局アドレスを教えると

澤から「ゴリがアド知りたいって!教えていい?」とくる

最低のスパイラルだ・・・・でもこの時には俺も菩薩をボコボコの吊るしあげにしていたので
メンタルには自信があった 望むところだということで連絡。

すげぇめんどくせぇ奴だな 澤ってっていう出来事がこれ

・Bが澤から俺のアドレスを聞かれる
・俺のアドレスを知った澤がゴリがメールしたいと言ってるという
・ゴリと連絡する俺 ナンダヨゴリ
・なんか同窓会 また開かない?
・ヤダヨ 仲良くないじゃん 俺等
・そ...そだね
・なんでいきなり?
・なんかね澤から同窓会したいって連絡きて、あんたは副組長なんだから
組長に連絡して開く様にうながして
・でもゴリは俺の連絡先をしらない
・澤が俺のアドレス習得にBを使う

という流れで ホンットに面倒くさい奴等でした。




72: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 20:53:44.89 ID:tQ1bTdd10

すみません オワリのつもりでしたw

ちょっと付け加えると

この後に澤とゴリに

「仲良くないのに同窓会する意味はなに?」
「もうみんな就職していそがしいんだよ?」
「というか女友達あつめてから言えよ」

という事で女グループ 完全に金輪さんと北島さん目当てだったけど
お二人はもう結婚したみたいで

もし同窓会を開くなら 澤 ゴリ ラーメン 
しかこない

ちなみにラーメンも既婚している。

という事で男側にそのムネをつたえると 

「絶対に参加しない」という返事を貰ったので
この二回目の同窓会は実現しませんでした

ちなみにもう 

ABCも結婚してしまい 澤もラーメンも金輪さんも北島さんも結婚したそうで

未だ独身なのは 

僕とゴリだけです  おわり

最後の締めが甘くなってすみません 読んでくれた人ありがとうー




73: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 20:58:34.89 ID:tQ1bTdd10

また何かあれば 書きますね ゴリとラインで繋がってみようかなw

ということで 一応完結です

ウチの親父とおかんがいかれてる件について 

という別のもあるので
いつか書き溜めた時にまたお邪魔します。




74: 以下、VIPおっちゃんねるがお送りします 2013/05/25(土) 21:15:38.67 ID:lRxWVWRe0

おつかれさま

手羽先の件ウケたわww
にしても9割実話とかマジでひでえな...

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